数十年に一度と言われる冷え込みにより、水道管の凍結が起きやすくなっています。
水道管が凍結すると水が使用できなくなり、生活に様々な支障が生じてしまう事に加え、
水道管破裂による漏水など二次災害も発生してしまいます。
ご入居の皆様におきましても、下記の凍結予防などご参考に対策をお願いいたします。
①水道管の中の水を抜いておく
水道管内の水を空にしておけば水が凍ることはありません。
気温が氷点下になる日や、水道を数日間使用しない時は、元栓を閉めて水道管の水抜き作業をお願いします。
②水道管の中の水を流れたままの状態にしておく
水道管内の水が常に流れた状態であれば、水は凍りにくくなります。
就寝前に浴室などの蛇口から水を少量出しておくことで、凍結を予防できる場合もあります。
万が一凍結してしまった場合は、気温が上がり自然解凍されるのをお待ち下さい。
水道管破裂などにより漏水などが発生した場合、または見かけた場合は弊社までご連絡下さい。